会議に使うレンタルルームとしながら、デリヘルを利用する目的の客を案内し、性的サービスを提供させたとして、風営法違反(無届け・禁止区域外営業)の疑いで、このレンタルルームの経営者が逮捕されました。
レンタルルームといっても様々な利用方法があります。ただ、「専ら異性を同伴する客の宿泊や休憩」する場合は店舗型性風俗特殊営業第4号営業の届出が必要になります。デリヘル目的のお客さんが利用するレンタルルームはなおさら必要です。

警視庁は、平均年齢63歳の女性達に売春させたとして、
東京都豊島区内の風俗店経営者ら2人を売春防止法違反(周旋)の疑いで逮捕しました。
この店は派遣型風俗店、いわゆる「デリヘル」で、高齢者をターゲットに売上を伸ばしていたようです。
デリヘル自体は届出をすれば違法にはなりません。
この店は無届出で営業していたのでしょうか?
まれに、届出をしている店でも摘発される場合があります。
それは主に、「未成年者を雇用している」「脱税をしている」「ビザ関係」です。
ということは、きちんと届出をして、違法な事さえしなければ摘発されることはないのです。
競争が激しいデリヘル業界。
もしかすると、今回の事件をきっかけに、「超熟女系」がデリヘルの新ジャンルとして急成長するのでは・・・。
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